はじめての上海ディズニー個人手配

はじめての上海ディズニーを個人手配で行った体験記 ネットで下調べしたものとの違いや行ってみてはじめて知った情報まで実際に体験したことを書きます。これから上海ディズニーに行く人の参考になれば良いかなと思います。他には書いてない裏ワザもあるかも!?

現地チケット購入に英語は必要?


トイストーリーホテルでチケット購入すれば良いと分かったものの、正直うまく行く気がしない。

と思う人も多いんじゃないでしょうか

だからネットで事前に用意してるんだよ!

と思ってる方

実際にPが経験した感じてお伝えします
ちなみに、私のスペックは中学英語に毛が生えた程度です

まず、お伝えしたいのが

僕らは、ホテルについてチェックインしたあと、すぐに
チケット購入やら
ロイヤルバンケットの予約やら
フォトパスのお願いやら←多ッ

全てお願いしましたがその9割に日本語が話せるスタッフの方が対応してくれました、というか無理やり捕まえてお願いしました笑

なので、頑張れば、そして運が良ければ(僕らの時はほぼいましたね)日本語オンリーで解決できるかもしれません。

ただ、丁度チケット購入の時は日本語話せるスタッフがほかの方を対応していたので英語で頑張ることに

頑張れP&W !! ・・・(´-`).。oO(なんか化粧品会社みたいな名前やなw)

以下「英語」(喋ってるつもりの日本)
ちなみにカタカナ表記なのは発音がちょっとアレなためです笑あとだいたいこんな感じってだけでこれ通りになることは100%ないと思われます(^◇^;)

P「エクスキューズミー」(すいませーん)

P「キャン アイ バーイ ディズニーランド トゥーデイ パスポート ヒアー」(ここで、ディズニーランドの2日パスポートって買えます?)

スタッフ「What?passport???」(何?パスポート?)



(´-ι_-`)?



あれ、やべくね、これチケットここで買えなくない?俺らチケット持ってなくない?明日遊べなくない?
とか思ってたらワイフのWさんが


「パスポート ノー!」
「チケット!!」

と、とっさのリカバリー!
やるなW、発音死んでるけどな←人のこと言えない

スタッフ「Oh,I see.」(ああ、分かりました)

スタッフ「Would you like to buy tickets for ?」

P&W「セプテンバー フィフティーン アンド シックスティーン」(9月15日と16日)

P&W「トゥーデイ」(2日分だよ)

スタッフ「OK」

みたいな流れでしたね、今の流れを見ていけそうと思った方は全然余裕でしょう( ´ ▽ ` )
ちょっと難しかもと思う方は日本語スタッフを捕まえましょう!笑

【注意点】

1.やはり東京とは違いスタッフもまだまだ教育されている途中という感じなので、東京ディズニーランドをイメージすると面食らうと思います(ただ、上海の街に比べると英語も通じるしサービスをしよう、ホスピタリティってこんなのだよと教育されている感じもするので比較にならないほど滞在しやすいです。)
だんだん慣れてくると感じたのですが「全員関西のおばちゃんを少し強くした感じ」と思って接すると気持ちが楽になるかもしれません、結局みんな悪い人じゃないんですよ

2.日本語が喋れる中国のスタッフはおそらく通訳として雇われいるので(日本でいう派遣社員的な感じなのかな)上海ディズニーに関しての知識はほとんどありませんし、ホテルのスタッフとの関係性も少しチグハグな感じがしました。

3.何度も言ってますが購入できるのは「翌日以降」のチケットなので日本語スタッフがいないからと日をまたいでしまうと購入できなくなると思うので気をつけてください

【対処法】
総じていえるのは日本と違って割とハッキリ目の前で態度に表すので「メンドクセ」「ダルッ」とか思ってるってか口に出してねこいつらくらいは普通にあると思ってください。
「手厚いサービスされて当たり前」の心だと慌てるので、こちらも「チケット等勝ち取る」つもりくらいの強い気持ちで相対すればちゃんと対等に話ができると思います
分からなければ分からないとハッキリと表せば意外といい感じの意思疎通ができますよ( ̄▽ ̄)たぶんごにょごにょしてるのが向こうでは一番困るのだと思います
なのでちょっとずーずーしいくらいで丁度良いのだと僕は思います。
実際、さっきの英語でも本当は最初速すぎて分からなかったので「スロウ」(ゆっくり)と「イージー」(簡単に)を伝えるとめちゃくちゃゆっくり簡単な英語で喋ってくれましたし

そんな感じで、簡単な英語でいけそうであれば英語で、難しそうであれば日本語スタッフを見つけて捕まえるの流れを少しずーずーしい気持ちを持ってチャレンジしてみてください( ´ ▽ ` )ノ

ちょっと怖いなと思う人もあくまでも夢の国、きっと大丈夫、自分にも魔法がかかるはずです♪